大好きなものができると悲しくなるわけ
大好きなものができると悲しくなるわけ
皆さんこんにちは。ざくざくろです。
最近は元気なときがあり、1日に一時間くらい創作に当てられるようになってきました。
ただムラがあってここでイキるとまた鬱っぽくなってしまうので慎重にすごしています。
そして少し元気になってきたキッカケのひとつは、やっぱりあつ森だと思います。
元々私は季節の便りを感じるのがとても好きなのですが、前までのメンタルだと目に映る現実世界の解像度が高すぎてしんどくなってしまうときがありました。
でも二週間くらい前に始めたあつ森の世界は、ちょうどいい情報量でコントロールされています。
例えば草や木などはこんなふうに簡略化されてかかれています。
かと思えば虫とか魚はめちゃくちゃリアルで、
さらに水面にうつる光、鈴のついたドアを閉めたときの風の中に消えていく音、風でゆらゆらゆれる葉っぱなどの自然現象もリアル世界での「それ」を思い出すほどの「らしさ」が詰め込まれています。
この世界を体験しているうちに
「あぁ、そうだ現実の地球もとても美しかった」と思い出せました。
もう一度外で色々な自然に触れたいと。(前までは外でても自分の頭の中ばかりみてた)
そんでシュヌスと落ち葉拾いとか(ヘッダーの葉っぱは2人で拾ったやつ並べた)、その葉っぱ水彩で描いたり、外でお茶会したりとかしてたら少しずつ元気になってきました。
というわけでのんびり描いていきたいと思います。