初めましてのざくざくろ
初めましてざく ざくろです。
滋賀に住む漫画家です。
発達障害がありADHDと軽度のアスペルガーをもっています。
ざく ざくろの人生と漫画
1984年生まれ、滋賀県出身。琵琶湖のほとりで生まれる。
とにかく母に注目してほしくてひょうきんなことをたくさんやって育った。外では大人しい典型的な内弁慶外地蔵。
小一のとき初めて描いた漫画「叶わぬ愛」が
四歳上の姉の腹筋を壊した。この時から自分が意図した感情に相手がなってくれることに快感を覚える。
そして小6から雑誌に投稿し始め、本格的に漫画家になることを決意。
しかし何回投稿しても、よくて「もう一歩賞」
高校3年の終わりに投稿して以来、大学では一回も漫画を描かなかった。
因みに描かなかった理由は恋にウツツをぬかしていたから。
大学(中国語学科)卒業後、
北京にて就職、中国人と結婚
この夫との生活が嫌すぎて現実逃避にまた漫画を描き始め、中国から投稿とかしていた。
(結果は✖️)
そして離婚。
仕事を転々としながらも、このクソみたいな生活から抜け出るため漫画を描いていた。外で働くのはしんどい。失敗ばかりする。漫画を描くのはもう好きではない。しんどい。
もう二度と「楽しいから」という理由で漫画を描けないのか———…
話がうまく作れないし、自分の絵も嫌い。
何も楽しくない。この後また描かなくなる。いや描けなくなった。
その頃、今の夫と出会い再婚。
いつの間にか33歳になっていた。
幸せだったが何故か心にぽっかりと穴が空いていた。
理由は、わかっている。私はもう一度漫画を描きたい。そしてそれだけじゃなく多くの人の心を動かして快感を得たい。それが私の核(コア)なのだ
私は描いた。過去の恋愛のエッセイを描いた。
インスタに投稿した。バズった。
書籍になった。
やっとスタート地点に立てた。
(この後がまた大変だったのだか、それは別の記事にて…)
ざく ざくろの本
初恋、ざらり。
軽度の知的障害をもつ女の子の恋の話。
↑Twitterでも読めます
↓過去の本
デビュー作(絵…。)4年前に描いたやつ。見るのが辛い。
もう紙は廃盤なのかな。9月25日にコルクスタジオが電子書籍化してくれるので読みたいと思ってくれた方はそれまでお待ちください。
↓めちゃコミで連載してたやつ。創作漫画。自分以外の人間の気持ちがわからず、とても悩みながらかいた。今でも読み返せない
↓2020年に描いた体型の呪いのエッセイ。見返すの恥ずかしい
※以上、初恋ざらりのようにリアルな心情を期待して読むとボン、の三冊です。
基本的にマンガ専科入る前の作品は恥ずかしくて読めません。
ざく ざくろのSNS
恋のざくちゃんクリニックというセフレから本命になる女の子の漫画が読めるよ!
↑こっちはエッセイ絵日記がよめるよ!
ざく ざくろ連載中
保育雑誌ひろばにて「気になる子」連載中
発達障害のわたしの幼少期の困ったエピソードを描いてます。